アルコールチェッカー【アルコール検知器使用義務化】

2022年10月1日から開始、アルコール検知器使用義務化

緑ナンバーのトラックやタクシーなどに実施が義務付けられているアルコールチェックが、2022年10月より、改正道路交通法施行規則が施行され、一定台数以上の白ナンバーの自動車を使用する使用者においても、安全運転管理者によるアルコールチェックが義務となります。

当初、2022年4月1日からアルコール検知器使用の義務付けを予定していましたが、改正案に対するパブリックコメントを9~10月に公募したところ、「検知器を準備する時間がほしい」「供給が追いつかないことが予想される」と言った意見が寄せられ、半年間の延期が必要と判断され、2022年10月1日からアルコール検知器の使用を義務付けると発表しました。

施行時期が近づきますと、アルコール検知器の需要の高まりにより、すぐには入手できない可能性があり、計画的な準備が必要です。義務化になる前に検知器を購入し、テスト運用することが望ましいです。

詳しくは、下記のリーフレットや都道府県警察のホームページをご確認頂いたり、警察署にお問い合わせください。

リーフレット「事業所の飲酒運転根絶取組強化!」(警察庁)

https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/img/ankanleaflet.pdf

義務化になる事業者

安全運転管理者の設置が義務付けられている事業者

  1. 白ナンバーの車を5台以上使用する事業者
  2. 定員11名以上の車を1台以上使う事業所

ハンディタイプ

燃料電池式センサー搭載の個人用(パーソナル)アルコール検知器

  • 燃料電池式センサー搭載の個人用(パーソナル)アルコール検知器
  • メモリ機能搭載で「測定結果」「テスト番号」「日時」を最大100件まで記録
  • ディスプレイに有機EL採用により、見やすく表示

燃料電池式センサー搭載の個人用(パーソナル)アルコール検知器 AF-50「残酒が心配・・・」「出勤前に自宅でセルフチェック」「手軽に家からでも計測」

出先からアルコール測定、スマホを介しデータを送信

呼気アルコール検知システムALCGuardian mobile TR-2
スマートフォンと連動させることにより、遠隔地でのアルコール測定結果を管理拠点へ送信することが可能です。
また、測定中自動で顔写真を撮影し、測定結果とともに測定中の顔写真が送信され、不正防止にもなります。
アルコール検知器は、FC-1000(タニタ社製、J-BAC認定品)を利用します。センサー方式に燃料電池式を採用しており、高精度でアルコール測定が出来ます。

プリンタータイプ

らくらく設置、簡単操作、測定中の顔写真を撮影。

業務用呼気アルコール検知器「ALCFace」

アルコール検知器協議会 認定機器 認定番号JB10001-27

システムアップ可能タイプ

「まずはアルコール測定を印字管理、将来的にPC管理へ」業務用アルコール検知器はまずはこの1台から

呼気を吹き込み、印字もできる業務用検知器。呼気アルコール検知器「ST-3000」

アルコール検知器協議会 認定機器 認定番号JB10001-10

呼気アルコール検知システム「ALCGuardianNEXT」「免許証、顔写真、測定データをパソコンで管理」
呼気アルコールチェッカー「ST-3000」と連動させ、測定結果をデータとして管理することができるアプリケーションソフトおよびカメラを含むシステム機器です。

呼気アルコール検知システム「ALCGuardianSV」

「複数拠点の測定データを管理拠点で一元管理」ALCGuardianSVは、メインとなる管理拠点から各事業拠点の端末を連動させることができ、測定データの集計や閲覧が可能なネットワークシステムです。

IT点呼システム対応 呼気アルコール検知システム「ALCGuardianNet」

「IT点呼を実施」管理拠点と事業拠点間でのIT点呼が可能管理拠点と事業拠点間でのIT点呼が可能
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